姿勢改善
現状の把握
まずは現状の姿勢がどうなっているかカウンセリングにて評価します。この評価がしっかりできていなければ、体へのアプローチ方法も変わってきてしまうため、最適な結果にはつながりません。BMsStrengthでは細かいところまでしっかり評価して、トレーニング、コンディショニングを提供しています。
姿勢改善トレーニングでは足元から頭の先まで細かいところまでしっかり評価して、トレーニング、コンディショニングを提供しています。姿勢が崩れてしまう根本の原因にアプローチするから、意識して姿勢を作らなくても、自然に良い姿勢になります
まずは現状の姿勢がどうなっているかカウンセリングにて評価します。この評価がしっかりできていなければ、体へのアプローチ方法も変わってきてしまうため、最適な結果にはつながりません。BMsStrengthでは細かいところまでしっかり評価して、トレーニング、コンディショニングを提供しています。
地面との唯一の接点である足は、体の土台となる重要な部位です。足元が崩れれば、O脚やX脚といったアライメントの崩れはもちろん、骨盤や背骨のアライメントにまで影響します。
最適なアプローチができれば、姿勢を作ろうとしなくても、自然に良い姿勢へと変化します。
写真の方は、1回のトレーニングで大きく変化されました。
【胸椎モビライゼーション】
猫背では背骨、特に胸椎を反らす可動域が低下します。このトレーニングでは胸椎の反らす方向への可動域を獲得するのが目的です。
【キャット&ドッグ】
胸椎モビライゼーションで獲得した、可動域を活かしつつ、背骨を曲げる反らすを安定して行えるようにします。
【コブラ】
背筋や肩甲骨周囲など体の背面の筋肉を活性化させることで、安定性を獲得します。
副交感神経を司る、迷走神経は耳の後ろあたりから首の前方➡胸部➡横隔膜➡胃・腸へと走行していきます。首の筋肉の過緊張によるストレートネックや、胸部の筋肉の過緊張よる巻き肩、猫背によって肋骨が潰れるような姿勢不良は迷走神経を圧迫する形になり、副交感神経の働きが低下します。その結果、交感神経の働きが強くなり、体全体の過緊張や自律神経の乱れによる、頭痛やめまいや動悸などといった体の不調を出てしまう可能性があります。
姿勢の維持には、目の動きや三半規管、体性感覚といった脳に入ってくる情報(インプット)を正確に伝える必要があります。それらの機能が低下すると体は過緊張状態になりやすく、その結果姿勢不良へとつながります。