コロナウイルスの流行でマスクが
手放せないですね。
そしてたくさんの人が悩まされるこりとは、
肩こり です!
マスクをしていると呼吸が浅くなり、
交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると
血管が収縮して血流は少なくなりますし、
身体に力が入りやすくなり、肩は上がり
歯を強く噛み締めてしまいます。
また呼吸をするときに肩を上下してしまう為、
僧帽筋上部は血流不足、オーバーワークで
肩こりや痛みを出します。

肩こりの改善方法
解決方法は大きく2つです。
①呼吸を整え副交感神経が優位な状態をつくる
②肩甲骨周りの筋肉を動かす
①呼吸を整え副交感神経が優位な状態をつくる
呼吸は無意識にしていますが、
意識をすれば変えられます。
腹式呼吸によって副交感神経を刺激して
リラックスした状態をつくり、
身体の緊張を解いていきます。
②肩甲骨周りの筋肉を動かす
肩甲骨周りの筋肉を動かしてあげることで、
肩背中の筋肉の血流をよくしていきます。
まだまだマスクでの生活が続くので肩こりを
早めに解決して、快適な生活を送ってください!
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中森 允崇
なかもり のぶたか
BMsStrength 代表
【保有資格】
・日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者
・EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト

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