日々の歩行、どの足の指で蹴ってますか?もしかしたら 身体の不調 につながっているかも
身体の不調 は意外なところからきているかもしれません。
「親指で蹴る」
当たり前のことですがこれが非常に大事です!

なぜ親指で蹴ることが重要なのか
親指で地面を蹴るには
親指の背屈が必要になります。
親指が背屈することで、足底筋膜が引っ張られ、
アキレス腱を介して後部筋膜チェーンへ繋がります。
この流れができていれば必要最小限の力で
歩行ができ、身体への負担はほとんどありません。
また、ふくらはぎの力を余計に使って蹴る
動きをだしたり、腰を反らせることで体重を
前に移動させて歩行するなどの代償運動がでて、
続けていけば腰痛などの身体の不調につながります。
毎日何気なく歩行をしていますが、
実はその一歩一歩が身体を
蝕んでいるかもしれません。
BMsStrengthでは、歩き方の癖などを見てアドバイスもさせて頂いてます。
身体の不調の原因を、足先から丁寧に探っていきます。
足の使い方ひとつで、身体が改善する可能性がありますよ。