身体の豆知識

スプリットスクワット! 動作改善 して効率の良い動きを手に入れる

 動作改善 して効率の良い動きを
手に入れましょう!

足を前後に開いて行うスクワットで、
前側の脚の大腿四頭筋ハムストリングス
お尻の筋肉に効くトレーニングです。

前側の脚の膝が爪先より前に出ないなど、
注意点はありますが、足の裏がしっかり地面を
押せているかも意識していきたいです。

地面を効率よく押していくには、
地面に対して垂直に力を働かせないといけません。

スプリットスクワットで地面を垂直押すためには

・片足でもトライポッドポジションを
 作れているか?
(トライポッドポジションについては
 過去の記事をご覧ください)

・動作中、作ったトライポッドポジションに対して
 膝関節股関節が適切なポジションにあるか?
ということを意識していく必要があります。

これが意識、実行できなければ動作として
できていても“効率の良い動き”にはなりません。
なので動作改善の必要があります!

効率の良い動きはケガが起こりにくく、
大きな力を発揮しやすくなり、
パフォーマンスアップやケガの
予防につながります。

今回はスプリットスクワットを指導していて、
ふと思ったことを書いてみました。



まとめ

スクワット系の種目において
足の裏全体で地面を押す感覚は非常に重要!
足の裏全体がついた状態で股関節、膝関節
足首などの関節を動かせると動きの効率は良くなる!

トライポットポジションを意識していきましょう!


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中森 允崇

なかもり のぶたか

BMsStrength 代表

【保有資格】

・日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者
​・EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト

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★名古屋市昭和区御器所駅 2番出口徒歩2分

〒466-0015
愛知県名古屋市昭和区御器所通3丁目18
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パーソナルトレーニングジム
BMsStrength

ブログ著者

中森允崇
中森允崇代表
【保有資格】
・日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者
​・EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト

【経歴】
■大学でスポーツ科学を専攻
■卒業後ジュニア専門のテニスクラブにて全国大会を目指す
ジュニアアスリートの育成に携わる
■2018年にフリーのトレーナーとなり名古屋市に2店舗を構える、パーソナルトレーニングジム CONNECTや大手スポーツクラブとパーソナルトレーナー契約を結び活動
より多くの方の身体の悩みを改善したいと思い出張パーソナルトレーニングを始める
■現在、パーソナルトレーニング指導をはじめ、愛知県ベスト4の高校テニス部にてトレーニングコーチを務めるなどスポーツの分野でも活動中。
中森允崇

中森允崇

【保有資格】 ・日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者 ​・EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト 【経歴】 ■大学でスポーツ科学を専攻 ■卒業後ジュニア専門のテニスクラブにて全国大会を目指す ジュニアアスリートの育成に携わる ■2018年にフリーのトレーナーとなり名古屋市に2店舗を構える、パーソナルトレーニングジム CONNECTや大手スポーツクラブとパーソナルトレーナー契約を結び活動 より多くの方の身体の悩みを改善したいと思い出張パーソナルトレーニングを始める ■現在、パーソナルトレーニング指導をはじめ、愛知県ベスト4の高校テニス部にてトレーニングコーチを務めるなどスポーツの分野でも活動中。

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