スプリットスクワット! 動作改善 して効率の良い動きを手に入れる
動作改善 して効率の良い動きを手に入れましょう!
足を前後に開いて行うスクワットで、
前側の脚の大腿四頭筋やハムストリングス、お尻の筋肉に効くトレーニングです。


前側の脚の膝が爪先より前に出ないなど、
注意点はありますが、足の裏がしっかり地面を押せているかも意識していきたいです。
地面を効率よく押していくには、地面に対して垂直に力を働かせないといけません。
スプリットスクワットで地面を垂直押すためには
・片足でもトライポッドポジションを作れているか?
(トライポッドポジションについては過去の記事をご覧ください)
・動作中、作ったトライポッドポジションに対して膝関節、股関節が適切なポジションにあるか?
ということを意識していく必要があります。
これが意識、実行できなければ動作としてできていても“効率の良い動き”にはなりません。
なので動作改善の必要があります!
効率の良い動きはケガが起こりにくく、大きな力を発揮しやすくなり、
パフォーマンスアップやケガの予防につながります。
今回はスプリットスクワットを指導していて、ふと思ったことを書いてみました。