解剖学を知って 筋トレ の質を上げよう!第6弾!
今回は
「広背筋」です!
自分の後姿はなかなか見ませんが、
人からは見えています!
かっこいい後姿になりたいとおもいませんか?
そう思っている方にはおすすめです!
肩甲骨の動きにも関わる重要な筋肉でもあります。
肩甲骨には多くの筋肉が付着しており説明が
難しくなってしまうので、今回は広背筋が
どんな動きに関与しているか簡単な
説明だけにします!
肩甲骨については
また別の記事で書く予定でいます!
他にも広背筋は重要な役割があり、
それについては明日のブログで書こうと
思っています!
今回は広背筋が
どんな筋肉なのかを知ってください!
広背筋
広背筋は名前の通り背中に広がっています!

まずはどこに付着しているか
確認していきましょう!
起始
腸骨稜後面
仙骨背面
第6胸椎〜第5腰椎棘突起
停止
上腕骨小結節稜
骨盤から上腕の内側まで広がっています!
肩甲骨の動きに関与するということを考えれば
肩関節の動きで働くのは想像できると思います。
また背骨にも付着しているので
体幹の動きのも関係してきます!
ではどんな動きの時に働くか見ていきましょう
主な働きは3つです!
肩関節伸展
肩関節内転
肩関節内旋
他にも肩甲骨の下制、内転、下方回旋
体幹の伸展、側屈、回旋に関与してきます!
こちらは余裕があれば覚えておくといいです!
どんなトレーニングで鍛えられるか
・デッドリフト
・ラットプルダウン
・ベントオーバーロウ
・ダンベルワンハンドロウ
・チンニング
広背筋のことは理解できましたか?
広背筋を鍛えてかっこいい後姿を
手に入れてください!
前回の解剖学の記事
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