ダイエット で糖質は取らない方がいいの?
ダイエット は順調に進んでますか?
以前糖質をほとんどとらないケトジェニックダイエットを紹介しました。
(ケトジェニックダイエットとは?)
糖質制限が流行ってますが
ダイエットで糖質を取ることはダメなことなのでしょうか?

今回は糖質制限のデメリットをご紹介します。
デメリットを考慮したうえで糖質制限をするのはいいと思いますが、
知らずに進めるのはリスクがあります。
これからのダイエットの参考にしてください!
糖質を摂らないデメリット
糖質をほとんど取らない
ケトジェニックダイエットのメリットとしては
減量のスピードが早いことです。
メリットを活かして短期間でダイエットをするのもありです!
では糖質制限のデメリットとは?
①低血糖になる
糖質制限がうまくいかずケトン体が作られないと
低血糖による頭痛やめまいが起きます。
②体臭や口臭がきつくなる
炭水化物を制限することで水分量が減るため口臭がきつくなります。
またケトジェニックダイエットで出るケトン体は酸っぱい匂いがするので
体臭、口臭のケアは必要になります。
③耐糖能が低下する
これはブドウ糖を処理する能力のことです。
長い間糖質を取らないことにより、インスリンの分泌が少なくなったり
インスリン自体の働きが弱くなります。
糖質制限を長いこと行ったとに糖質を取る生活を始めると
耐糖能低下によって糖尿病になるリスクがあります。
以上が糖質制限のデメリットになります。
個人的には③の耐糖能低下が健康という観点からリスクがあると思います。
もし糖質制限を行うのであれば短期間にして、
糖質を取るダイエットに切り替えることをおすすめします!
スピードも大事ですが、やはり健康が1番大事です!