個別性の原則から考える パフォーマンスアップ !

テニスを中心にスポーツ パフォーマンスアップ の
トレーニングを指導させていただいています!



パフォーマンスアップと一言で言っても
トレーニングの方法は色々あります!

「このトレーニングをやれば必ずパフォーマンスアップする」

なんてものはありません。

これには個別性の原則が大きく関わっているからです!

今回はゴルフの飛距離アップを例に

個別性の原則の重要性を説明していきます!






個別性の原則

トレーニング5原則のうちの1つ
人それぞれ体力レベルや技術レベルが違うため、
個人に合ったレベルでトレーニング行わないとならないというものです。

体力や技術レベルはもちろんですが、
年齢、性別、生活習慣なども考慮すべき点となります。

「こうなりたい!」という目標が一緒でも

どんな人がやるかによってアプローチの仕方全く違うものになります!



例題として

「ゴルフで飛距離をアップしたい!」という方が2人いたとします

(2人の人物は例題用に考えた架空の人物です)

Aさん 女性40代

ゴルフ歴5年

学生時代やっていた運動は特になし

ゴルフを始めたときから週に1回ゴルフスクールに通っている

問題点

スクールに通っておりスイングは綺麗にできているが

飛距離がいまいち伸びない


Bさん 男性50代

ゴルフ歴10年

学生時代は陸上、野球、水泳をやっていた

現在週に2回ジムで運動している

問題点

上半身の力は十分にあるが、

回旋の可動域の低下と上半身と下半身の連動性がない




バックグラウンドと問題点の違う2人を架空で作ってみました。

皆さんは違いがあるこの2人の飛距離を伸ばすために同じトレーニングで
効率よくパフォーマンスアップできる思いますか?



もし自分がこの2人を指導させてもらう場合の具体例

・Aさん

綺麗にスイングできているということは
身体はある程度効率よく動かせていると考えられるため
クラブを強く振れるようにするためまず筋力の向上させ
その後にスピードトレーニングを行い筋パワーを向上させます!

Aさんの場合

「力強い動きの獲得」により飛距離をアップを狙います!



・Bさん

回旋可動域低下と上半身と下半身の連動性がないことが問題点にあり
これが原因で上半身の力を発揮できていないと考えられます。

回旋可動域の獲得のためのモビリティエクササイズ
上半身と下半身の連動を上げる全身を使ったムーブメントトレーニングを行います。

場合によっては上半身と下半身の連動を邪魔している関節の動きがあれば、
その関節が正しく動けるよう、その関節だけのトレーニングも入れます。

Bさんの場合

「効率の良い動きの獲得」による飛距離アップを狙います!




このように人それぞれ課題が違うためその人にあった
トレーニングをしていかないといけません!

何も考えず「このトレーニングはあのアスリートがやっているから」
というだけで取り入れてしまうとパフォーマンスアップできない、
もしくは最悪パフォーマンスが下がる可能性もあります!

そのトレーニングでパフォーマンスアップした人は
たまたまその人の課題にマッチしていただけであり
万人に当てはまるものではないということを知っておいてもらえればと思います!





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