健康 を保つならそれに見合った
体重を維持することが必要です!
「太ってなくて痩せているから大丈夫!」
と考えるのは少し危険だと思います。
太ることで生活習慣病などの病気のリスクが
増すことはイメージできますが
痩せすぎでも病気のリスクは増します!
では自分はどれぐらいの体重であれば
健康的なのか?
今回は自分にとって健康的な体重の見つけ方を
紹介します!

自分にとっての 健康 的な体重は?
自分にとって体重が
どれぐらいあれば太りすぎなのか
痩せすぎなのか数字として知っておく
必要があります!
その基準として用いられるのが
「BMI」です!
BMIは「Body Mass Index」
の頭文字をとったもので
日本語にすると「体格指数」となります!
身長と体重を使って計算するすることができます!
BMIの計算方法
体重(kg)÷身長(m)の2乗で計算できます。
計算するときの注意点は身長が「cm」ではなく
「m」であることです!
私の身長と体重を具体例にBMIを計算してみます。
現在、身長が182cm、体重が70kg
身長はメートルに直すので1.82で計算します。
まずは身長(m)の2乗を計算します。
1.82×1.82=3.3124
今度は身長の2乗で、でた数字で体重を割り
出てきた数字がBMIです。
70kg÷3.3124=21.1
現在の私のBMIは21.1となります!
- BMIの見方
- ・18.5未満→低体重
・18.5以上25未満→普通体重
・25以上30未満→肥満1度
・30以上35未満→肥満2度
・35以上40未満→肥満3度
・40以上→肥満4度
普通体重でも幅がありますが、
最も病気にかかりにくい数値は22と
言われています!
健康ということを考えるのであれば
BMIが22前後になるように
体重をコントロールするのが理想的です!
ダイエットで体重を落とす場合には
どんなに落としてもBMI19ほどに
留めておきましょう!
BMI19でもかなり見た目は細いです。
それ以上は体重を落とすというより
体重をキープしながら
トレーニングによって体型を良くしていくことを
おすすめします!
体重にばかり気がいきすぎてあまりにも
BMIが低いと女性の場合には月経障害など
身体の不調を引き起こす場合があります。
せっかく痩せても健康を害しては意味が
ありません。
BMIを参照しながら
健康的な身体を手に入れてください!
まとめ
●体格の基準として用いられる数値は「BMI」
●BMIの見方
18.5未満→低体重
18.5以上25未満→普通体重
25以上30未満→肥満
●最も病気にかかりにくいとされているのは
「BMI22」
●低体重過ぎても病気のリスクが増すため
BMI22前後の体重を維持しつつ
トレーニングで体型を良くする
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