筋トレ でよくある誤解!トレーニングすると身体が硬くなる?
最近では 筋トレ の情報がネットや雑誌などで
手軽に見れるようになったことで
ひと昔前にいわれていた
誤解が解かれてきています!
それでもやはり言われることは
「筋トレをすると身体が硬くなる」です。

筋トレをすると身体は硬くなるのか?
今回はこれをテーマに書いていきます!

筋トレをすると身体は硬くなるのか?
先に結論から言うと「NO」です!
むしろ身体は柔らかくなり関節の
可動域は広がります!
この身体が硬くなるというのは
ボディビルダーの方のイメージから
くるものだと思います。
ボディビルダーの方は筋肉が
一般人に比べるとかなり発達しています!
この発達した筋肉によって関節の最終可動域まで
いくことができず関節可動域は小さくなります。
しかしこれは筋肉が硬いことによって
関節可動域が小さくなっているわけではないので
筋肉がつけば身体が硬くなるということとは
話が違います!
ちなみにボディビルダーの方でも
開脚で180°開く選手は多くいます!
筋トレ直後は一時的に筋肉は
硬くなるということはありますが
筋トレをすることで関節可動域が広がるという
研究多くあり、実際現場でもクライアントさんの
可動域がアップするという経験もあります!
特にフルレンジといわれる関節の全可動域を
使う種目では可動域が広がりやすいです!
これはネガティブ動作(降ろす動作)の時に
筋肉がストレッチされることが関わっていると
考えられています!
このように正しくトレーニングすれば
可動域は狭くなるどころか広くなります!
まだまだトレーニングに対する誤解は
数多くありますが、少しづつでいいので
こういう誤解がなくなっていけばと思います!
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