ダイエット

ダイエット に大事なエネルギー消費量!

ダイエット の基本は
摂取カロリー<消費カロリーです!

食事制限で摂取カロリーを抑えることも大事ですが
消費カロリーを上げることも大事になってきます!

今回は普段どんなことでエネルギーを
消費しているのかを紹介します!

サムネイル

エネルギー消費量の構成要素

エネルギー消費量は、3つの構成要素からなります!

①基礎代謝

②食事誘発性熱産生

③活動代謝量


①基礎代謝

人が生きていくうえで
必要な最小のエネルギー消費量!
1日中ベットの上で何もせず過ごしても
消費するエネルギー量です。

年齢体格身体組成ホルモン状態
ストレス状態栄養状態環境などの
影響を受けて変化します。

除脂肪量に28.5kcalをかけることで計算できます!
※除脂肪量・・・体脂肪以外の筋肉や骨、内臓などの総重量

体重60㎏ 体脂肪率20%の場合
体脂肪の重さは12㎏になります!

体重60㎏ – 体脂肪の重さ12㎏=48㎏
除脂肪量 48㎏

②食事誘発性熱産生

人は食事をすることで
エネルギー代謝が亢進します。
食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され
その一部が熱エネルギーとなって消費されます!

そのため食事後は安静にしていても代謝が増加し
この代謝が増加することを食事誘発性熱産生
といいます!

タンパク質が摂取量の20~30%と最も高いが
糖質は6%、脂質4%と低いため通常の食事では10%程度とされています!

③活動代謝量

日常生活の動作や運動やトレーニングをしたり
身体を動かすときに使われる消費エネルギー量!
活動する強度や頻度、時間によって
個人差はありますが1日で消費するエネルギーの
20~30%程度を占めるといわれています!

ダイエットのためにはトレーニングをして
基礎代謝量、活動代謝量を上げることで
消費エネルギーを増加させることが
大事になります!





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中森 允崇

なかもり のぶたか

BMsStrength 代表

【保有資格】

・日本トレーニング指導者協会 認定トレーニング指導者
​・EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト

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〒466-0015
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